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Yokoyama Ryuhei × PITS - F××K THE WALL
Artist:Yokoyama Ryuhei × PITS
Title:F××K THE WALL Year:2019 Edition:50 Signed & Number:Yes Medium:3 color screen print, printed on 300gsm high quality cotton art paper. Size:670mm × 480mm ※フレームをご購入希望のお客様は、合わせてオーダーをお願い致します。額装後、発送させて頂きます。 <フレームサイズ> ※マットボードなし:SIZE(タテ+ヨコ=1101mm〜1200mm以下) ※マットボードあり:SIZE(タテ+ヨコ=1301mm〜1400mm以下) ※We can ship to overseas. Please contact us. info@rat-king.com 作品詳細 本作品は写真家とストリートアーティストのコラボレーションによって生み出された。 横山隆平はモノクロフィルムによる都市写真を中心に作品を展開してきた写真家である。2019年、都市の風景を形作る上での重要なファクトと語る、グラフィティをテーマとした「WALL」を発表。ステートメントに詳しいが”誰かが描き、次から次へと上描きされもし、野晒しで打ち拉がれてゆく様”と流転することをコンセプトに据え、街区のグラフィティの存在の在り方そのものを写真に落とし込んだ作品となっている。 横山はそのコンセプトをさらに作品上で推し進めるため、RATKING GALLERYでの展示に際し、シンプルなメッセージを掲げながらも独自の世界観で海外での評価も高く、国内におけるステンシルアートの先駆者の一人であるPITSとの共同制作を行った。それが本作「FXXK THE WALL」である。 2019年7月に行われる展示では、そのオリジナルアートワークからシルクスクリーン作品を制作販売。国内外での活躍を続けるアーティスト二名による貴重な作品となっている。 また、”気取ることなく、ロックやヒップホップのアーティストのポスターを壁に貼るように”という両作家の思いから、販売価格が決められたことも付け加えておきたい。おそらく両作家の作品がこの価格で購入出来る機会はもうないだろう。 アーティストProfile 横山隆平 | Ryuhei Yokoyama 写真家。1979年大阪府生まれ。 モノクロフィルムによる都市写真を中心に作品を展開。Photography Magazine 81LAB.、BUFFALO PRESS立ち上げに参加。主な作品集に「酔っぱらったピアノ弾きのようなやりかたでシャッターを押せ」、「風に転がる紙屑に書かれたような美しい、光と踊るネズミのグラフィティ史」等がある。2016年写真家・内倉真一郎とゲリラ展示プロジェクトPIS(ピス)をスタート。近年の展示にKG+ 2019 KYOTOGRAPHIE SATELLITE EVENTなどがある。2019年11月GALLERY HAKU kyotoにて個展開催予定。 http://www.yokoyamaryuhei.com PITS ストリートアーティスト。1980年生まれ。「PIT」とは、“きたない場所”、“ひどい状況”、“地獄”、“最低”等の意味。国内におけるステンシルアートの先駆者の一人。2014年、PIギャラリーにて個展「Love & Peace」(名古屋)を開催。翌年にはMEGUMI OGITA GALLERYにおいて個展「Dreams」(東京)も行われた。2015、2016年にはART BUSAN(韓国)に作品を出品し高く評価される。2012年にはアパレルブランド「DISCROWN」を立上げ、その活動の幅を広げている。2018年、RoamCouchとの合作『Yellow Magic Orchestra』を発表し話題となった http://www.pitsking.com
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